登山に使う服や靴を探すと何種類も店に並んでいますが

使うことがそれほどない割には高値のものが多いです。
どれもすべて購入するのは厳しいです。
しかし、登山靴ぐらいは用意しておかないと、雨が降った後は足が滑ってしまいますから怪我の危険があります。
登山靴を選べばあまり滑らないので、怪我にならないためにも一足は最低でもはじめから準備しないといけません。
なるべく荷物を少なくしておかないと登山はつらいですし、荷物が重すぎれば疲れの度合いも強いです。
しかし、人間は水分をなくして生命にも危険があるので、飲み物だけ余裕を持って持って行くことが大事です。
しょっちゅう水分補給しないと健康に悪いですし、夏ならなおさら考えた以上に飲みたくなりますから、身の安全のために余るくらい準備しましょう。
登山に慣れている方は、自分の速さを知っています。
けれど慣れていない人は、出発してすぐは疲れを感じることなく進むだけ進んで、疲労が後で出ることがありがちです。
はじめから早くし過ぎると疲れが出て最後まで登ることができなくなるので、息がつける限度にとどめて、無理をしない速さで登山をするように考えましょう。